#
by Gen2013
| 2013-11-11 11:11
名古屋【5/R Hall&Gallery企画】
『 Gen - キャラバン - 』
5/R Hall&Gallery企画による展覧会
江川直也 木村まどか 後藤吉晃 社本奈美 夛山祐子
西澤康子 前田和子 山本真澄 山本雄教 吉田沙織
※ 『Gen 2013 -タビスルカイガ- 』とは
全作品、及び一部出品作家が異なります
2013.10/17(木)-10/29(火) ※水曜定休
11:00-19:00(最終日16:00まで)
会場:5/R Hall&Gallery
〒464-0850 愛知県名古屋市千種区今池1-3-4
tel. 052-734-3461
#
by Gen2013
| 2013-10-29 19:44
| 展覧会概要
【5/R HALL&GARELLY】作家在廊予定日
以下の日程で出品作家が在廊予定です。
是非作家に会いにお越しください。
17(木)
18(金)木村(14時~)
19(土)西澤、木村(16時~)
20(日)後藤、夛山
21(月)木村(16時~)
22(火)
23(水)休廊
24(木)
25(金)山本真澄、前田(夕方~)
26(土)夛山、吉田(13時~) 前田(昼~) 、社本(16時~)
27(日)夛山、前田、西澤(11時~)、社本(16時~)
28(月)木村(14時~)
29(火)江川、後藤、木村、山本雄教
以下の日程で出品作家が在廊予定です。
是非作家に会いにお越しください。
17(木)
18(金)木村(14時~)
19(土)西澤、木村(16時~)
20(日)後藤、夛山
21(月)木村(16時~)
22(火)
23(水)休廊
24(木)
25(金)山本真澄、前田(夕方~)
26(土)夛山、吉田(13時~) 前田(昼~) 、社本(16時~)
27(日)夛山、前田、西澤(11時~)、社本(16時~)
28(月)木村(14時~)
29(火)江川、後藤、木村、山本雄教
#
by Gen2013
| 2013-10-29 10:15
| 展覧会概要
【5/R Hall&Gallery企画】 Gen - キャラバン - 開催中です。
【名古屋】展、【京都】展は同じ大作を巡回しましたが、
【5/R Hall&Gallery企画】Gen -キャラバン- では、
全作品を入れ替えての展示です。
フロア全てGenで使わせて頂いています。ありがたや。
あいちトリエンナーレの各会場からもアクセスバッチリです!
併せてご高覧下さい!
展示の模様を一部だけご紹介↓
【名古屋】展、【京都】展は同じ大作を巡回しましたが、
【5/R Hall&Gallery企画】Gen -キャラバン- では、
全作品を入れ替えての展示です。
フロア全てGenで使わせて頂いています。ありがたや。
あいちトリエンナーレの各会場からもアクセスバッチリです!
併せてご高覧下さい!
展示の模様を一部だけご紹介↓
#
by Gen2013
| 2013-10-20 15:16
| Gen日記
今回【京都】展では、
「Gen Welcome Questions」 と題して
ご質問やご感想をアンケート形式で
ご投稿頂いておりました。
メンバーそれぞれに対してや、展示全体に対する
熱い激励、ご感想多数頂きました。
メンバー全員が一同に在廊する機会が
最終日しかなかったものですから、
ご来場頂いた方々のご質問に少しでもお答えしたい
という思いもあり設置した企画でしたが、
むしろ皆様から大きなエネルギーを頂戴しました。
こちらが想像していた以上の投稿数に、
一同大変嬉しく思っています。
ご投稿頂いた方々、本当に有難うございました。
最終日アーティスト・トークでも、頂戴したコメントをいくつかご紹介し、
ご質問に対する回答もさせて頂きましたが、
(メンバー個々へのご意見はそれぞれが胸にしまうことにして、)
展示全体に対するご投稿をいくつかこの場でご紹介させて頂きます。
また、ご質問にも可能な範囲で答えさせて頂きます。
2013.10/17からの名古屋5/Rの展示でも引き続き、
「Gen Welcome Questions」を設置しますので、ご来場の皆様、是非ご投稿ください!
【頂いたご意見・ご感想】
「でかいのがいいです」
「京都ではあまり絵を見る機会がなかった作家の作品が見れてよかった」
「いつも模索している姿が印象的で、その姿勢に、そして力に、いつも驚かされます」
「皆、心身ともに健康で頑張れ」
「ものを作る上で立ち返る場所があればと、と思いました」
「次回も楽しみにしています」
【頂いたご質問】
Q:「絵を描くときに考えている事を教えてください」
A:会場でのキャプション、会場配布のリーフレットにも掲載した
作家一人一人のコメントと作品画像を本ブログの“出品作家紹介”に
それぞれ追加掲載・更新致しました。
本展や普段制作のうえで考えていることを手短ではありますが綴っております。
一度ご覧頂ければと思います。
Q:「絵を描いていく上で必要なことは何ですか?」
A:難しいご質問ですが、、、
今回来場者の方に貴重なご意見頂きました。上記にも紹介させて頂きましたが、
「心身ともに健康で頑張れ」というものです。まず本人の体が健康であるというのは
作家に限らず誰にとっても必須ですが、
作家にとって心が健康であるというのはどういうことなのか。
私はその言葉の意味を「自然体である」という言葉で言い換えられると解釈しています。
何かに媚びたり必要以上に頑なにならない。
決して楽するという意味ではありません。
自然体で試行錯誤する。
私たちGenが掲げる、描くはじまりを大切にしたいというテーマにも通じていて、
何にも捉われないというのは難しいことではあるのですが、そういう姿勢であろうと
することは必要だと、私自身は考えながら作品を作っています。(後藤)
Q:「このメンバーだからこその強みみたいなものを教えてください」
A:個々であること。縁で集まっていること。全員で企画・運営していること。
それぞれが自分の作品と対峙しています。そのうえで必要とあらばこのグループに
参加し、展示が何かのきっかけとなればと考えています。
今回で第4回を迎えるGenですが、毎回メンバーは前年のGenを見に来て、
縁のあった新メンバーが加入しています。
メンバーそれぞれの根源を揺さぶるように、毎回会場を変え、趣向を変えて展示を
行ってきました。その企画・運営はすべてその回のメンバー全員で話し合い、
決めてきました。
定番を作り上げようとするグループは数あれど、誰かからセレクトされた訳でもなく
作風に統一感がある訳でもないメンバーが、毎回試行錯誤する。
その環境を毎年続けていることが、私自身にとっては刺激的です。
それができるのがこのメンバーの魅力・強みだと思っています。
未熟な部分は多々あると思うのですが、その熱量は来場者の方にも伝わると
信じています。 (後藤)
#
by Gen2013
| 2013-10-01 21:56
| Gen日記